月額1,000円でChatGPT-4 TurboやClaude3 Opusが使えるオートロン(Autoron)とは?

画像出典:Autoron

今回は、オートロンがどんなサービスか使い方やプランの詳細などを詳しく解説するね。

そばかすねこ
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動画でも解説してるよ。

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オートロン(Autoron)とは?

オートロン(Autoron)っていうのは、AIアシスタントサービスだよ。仕事で使えるAIを提供していて、文章作成プログラミングデザインマーケティングとか、色々な業務をサポートしてくれるんだ。例えば、議事録作成アイデア出し事業計画の立案支援などができるように、約80種類のAIアシスタントが用意されてる。

月額1,000円で、ChatGPT-4 TurboやClaude3 OpusみたいなAIも使えるし、画像生成の機能もあるんだよ。しかも、自分だけのAIアシスタントを作ることもできるから、自分の仕事にピッタリ合わせられるんだ。使い方も直感的で、AIに不慣れな人でも簡単に使えるようになっているから企業やフリーランスの人たちにとって、めちゃくちゃ便利なサービスだよね

オートロンのAIアシスタントには、ビジネスやクリエイティブな作業をサポートするための様々なカテゴリがあるよ。

  • ビジネス・効率化: 日常の業務を効率化するためのアシスタントが含まれているよ。例えば、プロンプト作成、議事録作成やプレゼン構成案の作成、事業計画の立案などがこれにあたるね。
  • 文章作成: メールの文章作成やブログ記事の作成、短編小説を作れたり、タイトルの提案なんかもしてくれるよ。
  • プログラミング: コードの生成や解説など、プログラミング関連の作業を助けるアシスタントがあるんだ。
  • デザイン: カラーパターンの提案やラフ構成案など、デザイン作業をサポートするアシスタントが利用できるよ。
  • マーケティング: SEOキーワード案や、キャッチコピーの作成、ネーミング提案やインスタグラムのキャプションの作成など効果的な求人広告の作成やマーケティング戦略の立案をサポートするアシスタントがあるよ。
  • エンタメ: 献立提案や、クイズを作ってくれたり、飲み会で使える話題とか、エンターテインメント関連の業務をサポートするアシスタントなんかもあるよ。

これらのカテゴリは、仕事をする上でのさまざまなニーズに応えるために設計されているから、自分の業務に合ったサポートを見つけることができるよ。オートロンは約80種類のAIアシスタントを提供していて、それぞれが特定のタスクや業務に特化しているから、自分に合ったアシスタントを選んで使うことができるんだよ。自分の業務に合わせてカスタマイズすることもできるし、チームでの共有も可能だから、企業やフリーランスにとってもとても便利なんだ。

画像作成について

オートロンの画像生成ツールは、画像生成、バナー作成、サムネイル作成があって、日本の会社が作ってるから直感的な操作でスキルや専門知識がなくても、簡単に画像を生成できるのがいいよね。画像のスタイルも複数用意されてて嬉しい。

使い方も超簡単。画像生成のタブからプロンプトを入れて、サイズを決めて、画像のスタイルを選んで画像を生成するだけ!

プラン(料金)について

オートロンのプランは、スターター、ベーシック、アドバンス、プロフェッショナルがあるよ。

  • 基本プラン: スターターは月額1,000円で、ChatGPT (GPT4) や Claude3 (Opus)、画像生成機能などが使えるんだ。さらに、独自のAIアシスタントも作成できるよ。
  • ベーシックは月額3000円、アドバンスは5000円、プロフェッショナルは30000円でチケットボーナスがそれぞれつくよ。
  • チケット制: サービスの利用はチケット制になっていて、使用するモデルや長さなどによってもチケットの消費量が変わるんだ。例えば、チャットの場合、コストが安いモデルで短いものだとチケットの消費量は少ないけど、高いモデルで多いものだと10チケットくらい消費することもあるよ。
  • 画像生成: 画像生成はおよそ1-2チケット程度が目安だね。
  • チケットのリセット: チケットは毎月、契約中のプランに応じた数にリセットされるよ。前月からの繰越はないから注意してね。
  • 単発チケット: 単発チケットは購入月内のみ有効で、翌月への繰越はできないみたい。

企業やフリーランスのニーズに合わせて、複数のメンバーでの利用も可能だし、チームや会社での共同作業に便利な設計になってるよ。

オートロンの基本的な使い方

オートロンの基本的な使い方はシンプル。

  1. 登録とログイン: まずはオートロンの公式サイトにアクセスして、アカウントを作成し、ログインする。Googleで登録するのが楽だからおすすめ。
  2. 初期設定で用意されているAIアシスタントから選ぶか、新たに追加することもできるよ。追加する場合は、「追加する」をクリックして、必要なプロンプトを設定するとオリジナルのアシスタントが作れる。
  3. プロンプトの入力でAIアシスタントに行ってほしい作業や質問をプロンプトとして入力する。
  4. あとは生成するだけ。
  5. カスタマイズしたAIは独自のAIアシスタントだから作業効率も上がるよね。

直感的なインターフェースで、AIに不慣れな人でも簡単に利用できるようになっているから、他の生成AIはとっつきにくいなって感じてた人にとってはいいよね。

オートロンはどんな会社が運営してる?

オートロンは、ランサーズ株式会社が運営しているよ。ランサーズは東京都渋谷区に本社を置く企業で、生成AIの研究開発チーム「Lancers LLM Labs」がオートロンをリリースしたんだ。企業やフリーランス向けのAIアシスタントサービスとして、様々な業務をサポートするためのプラットフォームを提供しているよ。

ランサーズ株式会社は、フリーランスや個人事業主と企業を繋ぐオンラインプラットフォーム**を運営している日本の会社だよ。2008年に設立されて、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」は結構有名だよね。

ランサーズは、テクノロジーを活用して誰もが自分らしく働ける社会を目指すというビジョンを掲げていて、フリーランスの人たちが自分のスキルを活かして仕事を見つけられるような環境を作っているんだよ。東京証券取引所市場グロースに上場していて、資本金は14億4,100万円だって。

画像生成の精度は正直ダリスリーとかに比べるとイマイチな部分もあるけどスターターなら月に1000円で色んなAIアシスタントが使えて画像生成もできるって考えたらいいよね。しかもカスタマイズもできちゃうし。チャットGPTの有料プランだとGPTsが使えるけど個人用のGPTプラスでも月20ドル必要だからね。月1000円でChatGPT-4 TurboClaude3 Opusを使ってみたいって人やカスタムでアシスタントAIを使いたい人におすすめだよ。

無料お試しでチケット使えるから、使い心地を確かめてみるのもいいかも!

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