やっほーねむだよ。
信用取引って、株式市場や金融取引でよく使われる用語なんだけど実際どういうことかピンとこないよね。よく使われてる投資方法だから、今日はそれについてなるべく難しい言葉を使わずに超わかりやすく話していこうと思う!
信用取引って何?
信用取引では、証券会社とかからお金や株を借りて株や商品を売買することができるんだよ。
信用っていうのは、簡単に言っちゃうと借りることだね。
たとえばあなたがある株を買いたいと思ったとしよう。でも、その株を買うのに必要なお金がない場合、信用取引を使ってお金を借りて購入することができるんだ。
ただ、借りるには担保が必要。
借金をする時も担保が必要でしょ?
株式の信用取引の場合は保有している現金、債券、預金、不動産などが担保になるよ。
証券会社はなぜ株を貸してくれる?
じゃあ、何で証券会社が株を貸してくれるか
1つは流動性を高めるため
もう一つは利益を得るため
投資家に対して株式の貸し出しを行うことで、取引量が増えて流動性が高まる
証券会社は株式の貸し出しに対して利息や手数料を受け取ることで収益が出る。
まぁ、ただでは貸してくれないけどお互いにメリットがある。それに流動性が高まると取引したい人が増えるし投資家も売買がしやすくなるよね。
現物取引と信用取引の手数料
現物取引は手数料が主なコスト。
信用取引は手数料と金利、貸株料などが発生するんだ。
信用取引ではお金を借りて取引を行うため、金利がかかることを覚えておいてね。
手数料や金利の具体的な額は証券会社や取引所によって異なるよ。
信用取引は売り(空売り)ができる
株式の信用取引では、借りた株式を売ることができる。これを「空売り」っていうんだけど
空売りは、株式の価格が下落することを予想して、まだ持っていない株式を借りて売却。その後、価格が下がった時に同じ株式を安く買い戻しすることで利益を得ることができる。
通常の株取引では株を買って、その株価が上がると売って利益になるけどその逆の取引をするってことだね。
つまり空売りは株価が下がると利益が出る
現物取引では株式を持ってない状態で売りができないからね。だから信用取引が必要になるよ。
信用取引するにはどうすればいい?始め方
空売りもできるなら株が下がってる時にも利益がとれるってことだからやってみたいよね。
じゃあ、信用取引をするためにまず最初にすることは、信用取引を提供している証券会社と口座を開設すること。
口座開設が完了したら、証券会社から提供される取引ツールやプラットフォームを利用して信用取引ができるようになる。
証券会社の口座自体が無ければ同時に開設できるよん。
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