ビットレンディング(BitLending)とは高年率8%で暗号資産(仮想通貨)の貸出ができるプラットフォーム。
眠ってる保有したままの暗号資産(仮想通貨)を貸し出すことで賃借料として利息がもらえるシステム。貸し出ししたコイン(銘柄)と数量によって利息が変わる。
メガバンクの普通預金金利は0.001%
ビットレンディングは8%だからその8,000倍
100万なら10円→8万円の利息がもらえる計算。しかも預けて放置でいいんだからもうこれだけでヨダレが出そう
まぁメガバンクの金利が低すぎるんだけれども。
だからこそ個人で投資や資産形成をしていく必要がある。
その運用のひとつとしてレンディングがある。
>>ビットレンディング(BitLending)を始める
ビットレンディング(BitLendig)の概要
年率 | 8% |
貸出開始日 | 即日(送金して受領後) |
中途解約 | 可 |
再貸出し | 可(複利) |
対応通貨 | 6種類 |
- 年率最大8%
- 対応通貨は5種類
- 運営元は株式会社J-CAM
仮想通貨専門雑誌『月間暗号資産』を発行している会社 - 中途解約ができる
- 貸借料は毎月貸借元本に繰入。月次複利運用できる。
- 最短貸出期間は1ヵ月
- 即時返還の場合すぐに返還できる代わりに当月分の貸借料はなし
運営元は専門刊誌「月刊暗号資産」を作ってる株式会社J-CAM
年平均8%の利率で運用できて、毎月元本に繰り入れしてくれるから複利で運用できるのが最高。
最短貸し出しは1か月から。
途中で解約もできるから気軽に試せるのもいい。
しかも解約料はかからない。
ガチホの人におすすめな運用だね
ビットレンディング(BitLendig)対応通貨と年率
ビットレンディング(BitLendig)の対応通貨は5種類
BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・USDT(テザー)・USDC・DAI(ダイ)
貸し出し資産に対して
毎月貸借料が付与されて自動で再貸し出しされる。
レンディングできる通貨別最低枚数
- 0.01 BTC
- 0.1 ETH
- 200 USDT
- 200 USDC
- 200 DAI
ビットコインなら0.01btc。ビットの価格が300万なら30000円分程度から貸し出しできるって事だね。
ビットレンディング(BitLendig)の始め方
ビットレンディング(BitLendig)を始めるには
申込・本人確認をして暗号資産を送金→受領されるとレンディングが開始される。
>>ビットレンディング(BitLending)を始める
ビットレンディング(BitLendig)申し込み手順
- ビットレンディング(BitLendig)にアクセス
- メールアドレスの入力
- 登録フォームの入力
- 本人確認書類の提出
ビットレンディング(BitLendig)公式サイトにアクセス
「お申し込みはこちら」をタップ
メールアドレスの登録
- メールアドレスを入力
- 規約の同意にチェックして「登録する」をタップ
すぐメールが届くのでメール内のURLリンクをタップ
登録フォームで情報入力(会員申込)
メールアドレス、携帯番号を入力し個人か法人を選択して次へ
個人情報の入力で
- 氏名・生年月日・住所・国籍
- 携帯番号
- パスワード
を入力して「入力内容の確認」をタップ
入力内容を確認して間違いがなければ
「この内容で申し込む」をタップ
この内容で申込してよろしいですか?→OKを押す
利用規約に同意する
プライバシーポリシーと利用規約の確認をする。
下にスクロールして「同意して次へ進む」をタップ
本人確認書類を選択する
本人確認書類を選んで「注意事項を確認しました。」にチェックをして次へ進む
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- パスポート
本人確認書類の撮影をする
本人確認書類の撮影は書類に合わせて表や裏をカメラで撮影する。
※アクセス許可を求められた場合は許可する。
(例)免許証の場合はまず表面を撮る
「撮影開始」をタップする
撮影はなるべく明るい部屋で。免許証の背景はなるべく白以外で撮影したほうがいいみたい。
枠に合わせてカメラアイコンをタップすると撮影できる。
なるべくブレないように撮ると審査の時に通りやすい。
- 写真に光が写りこんだり、白飛びしてないか
- 鮮明で文字を正確に読み取ることができる
にチェックをして「OK」をタップ
ブレたり光が入ったりして見えにくい場合は再撮影する。
次は厚みを撮るために斜めから「撮影開始」をタップして撮る。
これも枠に合わせて撮ればOK。
「内容が手や指で隠れておらず鮮明」にチェックしてOKをタップする。
免許証の場合は裏面も同様に撮ったら次は顔写真の撮影~
顔の撮影(自撮り)
書類の撮影が出来たら今度は自分の顔を撮影する。
まずは顔正面。
「撮影開始」をタップする。
帽子・マスク・カラコン等はだめだから外す。おいらはメガネも念のため外して撮ったよやりづらかったけどw
枠に顔を合わせてカメラアイコンをタップして撮影する。
- 帽子・マスク・カラコンを外してる
- 頭の頂点から顎のラインまで鮮明に収まってる
にチェックしてOKをタップ。
首振り撮影をする
首振り撮影はガイドに合わせて3回矢印の方向に首を動かすだけ。
首振り撮影で「撮影開始」をタップする
まず正面を向いて顔を枠内に収めて「開始する」をタップ
矢印が出た方向にゆっくり右または左を向いて撮影する。
申し込み完了
首振り撮影が終わったら
「本人確認の提出を受け付けました。」となれば完了。
これで申込は完了!審査メールが来るのを待つ
審査メールが届くまでの期間
申し込み完了後に審査が開始されてメールで結果が届く。
通常は、1~3営業日。
普通に営業してる日、時間内で不備がないなら割と早くくる。
審査状況にもよると思うけど、平日の3時くらいに申し込みしたら数分で本人確認完了のメールきたw(たぶん5分くらい)
ビットレンディング(BitLendig)の最小貸し出し通貨と枚数
- 0.01 BTC
- 0.1 ETH
- 200 USDT
- 200 USDC
- 200 DAI
通貨換算できるサイトやビットコインならビットコイン 円換算とかで検索すると簡単にわかるよ。
こんな感じ~数量入力するだけでわかる(ちと見づらいねw)
楽やぁ~。自分で計算するなら「レート(価格)×数量」だね。
ビットレンディング(BitLendig)で貸出申し込みする
口座の開設が完了したら、実際にビットレンディング(BitLendig)で貸し出しの申し込みをする。
ビットレンディング(BitLendig)公式サイトからログインする
「暗号資産を貸し出す」をタップする
レンディングしたいコインの枠に貸し出す数量を入力する。
「入力内容確認」をタップする
数量を確認したら「この内容で申し込む」をタップする
あとは自分が使ってる取引所などから送金するだけ!
ちなみに、まだコインを買ってない&これからもビットレンディングをする予定があるなら
GMOコインが送金手数料が無料でおすすめ。
GMO自体のレンディングもあるけど最小枚数が多めなのとビットレンディングと比較すると年率が低い。
GMOコインの公式サイトはこちら
ビットレンディング(BitLendig)のメリットデメリット
ヨダレ垂らしながら放置(置きっぱなし)で増えるとはいえリスクが0なわけじゃない。
メリットもデメリットも踏まえた上で運用することも大切。
ビットレンディング(BitLendig)のメリット
ビットレンディング(BitLendig)のメリットは
- 高年率8%
- 小額からレンディング出来る
- 中途解約可能
- 出金手数料が無料
- レンディング開始までが早い
他暗号資産(仮想通貨)取引所の年率と比較すると
平均的には3%程度なので年率が8%で高いのがメリット。
他にも数万~数十万円は必要なところもあるので小額からレンディング出来るのがうれしいところ。
中途解約もできる。取引所によっては途中で解約できないところや解約手数料がかかったりするのも気にする必要がないから気軽に始められる。
申込完了から、送金着手したら即日開始できる。
1か月後なら解約もできるし数千円とかから貸し出しできる。すぐに開始されるのもいいよね。
ビットレンディング(BitLendig)のデメリット
ビットレンディング(BitLendig)のデメリットは
- 解約後7日(営業日)は動かせない
- 預金保証がない
- 破綻やハッキングのリスクがある
- 返還手数料は無料だけど送金手数料はかかる
レンディング全体に言えることだけど
預金保証がないので万が一破綻してしまった場合には返金される保証がない。
Defiなどの非中央集権と比べると持ち逃げのリスクは低いものの
自分が信頼できる運営会社や取引所を使うことと分散したりして自分なりのリスク許容度に合わせて運用することをおすすめする。
返還時の手数料は無料だけどそれぞれの通貨ごとに異なる送金手数料は必要。
返還時の送金手数料
BTC: 0.0005 BTC
ETH: 0.00625 ETH
USDT (TRC-20): 1 USDT
USDT (ERC-20): 35 USDT
USDC (TRC-20): 1 USDC
USDC (ERC-20): 35 USDC
DAI: 15 DAI
FIL: 0.001 FIL