コインチェック(coincheck)の特徴・メリットデメリット・各種手数料まとめ
暗号資産(仮想通貨)を始めるなら自分の目的に合った取引所を選ぶことも大切。
>>暗号資産(仮想通貨)の始め方【初心者にわかりやすく解説】失敗しないための方法
コインチェック(coincheck)の特徴
取扱通貨数 | 18銘柄 |
取引所で買える通貨 | 4銘柄 |
取引所手数料 | 無料 ※ETC:Maker: 0.05% Taker: 0.1 % |
販売所スプレッド | 0.1〜5.0% |
つみたて | ○ |
レバレッジ | × |
レンディング | ○ |
コインチェック(coincheck)は東証一部上場企業マネックスグループ(株)子会社の暗号資産(仮想通貨)取引所。
- 取り扱い通貨の種類は18銘柄
- 取引所で買える通貨は4種類
- 取引所(板取引)でビットコインが無料で買える
- つみたてサービスあり
- 貸暗号資産サービス(レンディング)あり
- レバレッジ取引は非対応
- NFTマーケットプレイスでNFT取引
コインチェック(coincheck)のメリット
- 取扱通貨(銘柄)が多い
- 取引所(板取引)で手数料が無料でビットコインが買える
- 国内でSAND(サンドボックス)が買える
- 取引所内でNFTの出品や購入取引ができる(NFTマーケットプレイス)
- 【最大年率5%】貸暗号資産サービス(レンディング)ができる
- コインチェック電気でビットコイン還元
コインチェック(coincheck)のデメリット
- 取引所(板)で買える銘柄が少ない
- 貸暗号資産でメジャーなコインの枠が空いてないことが多い
- 出金・送金手数料が高め
- レバレッジ取引は対応してない
コインチェック(coincheck)取り扱い通貨の種類は18銘柄
コインチェック(coincheck)の取り扱い通貨・種類は全部で18種類
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- シンボルXYM
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- サンドボックス(SAND)
- パレットトークン(PLT)
※入れ替わりや変動で変わる場合があります。
国内でSANDBOXが買えるー!LANDが買えるランドはNFT銘柄だね(サンドイッチ食べたい。。)
コインチェックの取引所(板)で買える銘柄は4種類
コインチェックの販売所での取り扱い通貨は18銘柄あるんだけど、取引所(板取引)で買える暗号資産(仮想通貨)の銘柄は4つ。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
取引所(板取引)でPLT買えるのいいよね
取引所(板)の手数料【ビットコインが無料で買える】
コインチェックでは取引所で買える銘柄の手数料が無料の銘柄がある。
販売所で買うと、スプレッド手数料がかかるからコレはうれしいポイント。
Maker 手数料 | Taker 手数料 |
---|---|
BTC: 0 % | BTC: 0 % |
ETC: 0.05 % | ETC: 0.1 % |
MONA: 0 % | MONA: 0 % |
PLT: 0 % | PLT: 0 % |
イーサクラシックの手数料が改定されちゃったけど、ビットコインがで無料で買えるんよ
最初コインチェックの取引所が見当たらないと思ったけどアプリからでも板取引はできるよ。
行き方↓↓
SAND(サンドボックス)やLANDが買える
The Sandbox(ザ・サンドボックス)はブロックチェーンで構成されたゲームのプラットフォーム。
かんたんに言うと、メタバース(仮想空間)上でゲームできる場所。
そのゲーム内で買える土地(LAND)を購入したりして遊べる。
マイクラみたいな感じのゲームだよ。
コインチェックではSANDやETH(イーサリアム)、LANDの購入ができる。
Coincheck NFTマーケットプレイス
Coincheck NFTマーケットプレイスでは、NFTの売買や出品・購入ができる。
LANDもここで買える~
利益を出すには
- NFTを売買する
- NFTの作品を出品する
- NFT銘柄をコインチェックで買う
初心者向けなのはNFT関連銘柄を買うこと。難しいことはしなくていいしコインチェックでもかんたんに買えて手っ取り早いよね。
>>Coincheck(コインチェック)スマホで口座開設の手順を見る
Coincheck NFTマーケットプレイスの手数料
入庫手数料:無料(入庫時のGAS費用は負担)
出品手数料:無料
販売手数料:販売価格の10%
出庫手数料:0.01 ETH
【最大年率5%】貸暗号資産サービス(レンディング)
コインチェックでは、貸暗号資産サービス(レンディング)ができる。
貸暗号資産サービスはコインを貸し出しすること。
貸し出しの数量や期間によって1~5%の年率で利息をゲットできる。
もし眠ってるだけ、長期保有してるだけの通貨があれば貸し出しして資産を増やせる。
貸暗号資産サービスを始め方は「Coincheck貸暗号資産サービス(レンディング)のやり方」の記事で解説してるよ。
コインチェックの口座を持ってれば誰でもできるけど貸出条件やリスクもあり。
コインチェック(coincheck)の入出金手数料
Coincheck(コインチェック)の入金方法別の手数料
銀行振込(日本円) | 無料 | ※振込手数料はあり。 |
コンビニ入金 | 3万未満 3万~30万以下 | 770円 1018円 |
クイック入金 | 3万円未満 3万~50万円未満 50万以上 | 770円 1018円 入金金額×0.11%+495円 |
コンビニ入金やクイック入金は一定数手数料がかかる。
銀行振込なら手数料が無料で入金できる。
※振込手数料はあり。
おすすめは銀行振込だね。
コインチェック出金手数料
コインチェックの日本円、出金手数料は一律407円
暗号資産の入金手数料は無料
コインチェック(coincheck)の送金手数料
銘柄 | 手数料 | 銘柄 | 手数料 |
---|---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | QTUM | 0.01 QTUM |
ETH | 0.005 ETH | ETC | 0.01 ETC |
LSK | 0.1 LSK | XLM | 0.01 XLM |
XRP | 0.15 XRP | BAT | 63.0 BAT |
XEM | 0.5 XEM | IOST | 1.0 IOST |
LTC | 0.001 LTC | ENJ | 30.0 ENJ |
BCH | 0.001 BCH | OMG | 11.0 OMG |
MONA | 0.001 MONA | PLT | 139.0 PLT |
XYM | 1.0 XYM | SAND | 21.0 SAND |
コインチェックの送金手数料は銘柄ごとで異なる。
ビットコインが0.0005だから1BTC300万なら大体1500円くらいの送金手数料だね。
送金数量では手数料は変わらない
送金数量では手数料は変わらないので
送金数が少なくても多くてもBTCであれば0.0005 BTC送金手数料がかかる
もし送金回数が多いなら送金手数料が無料の取引所を使うのがおすすめ。
コインチェックで全員ビットコインもらえちゃうキャンペーン
コインチェックで口座開設をして、入金するとビットコインがもらえちゃうキャンペーンがやってるよ。
かんたんな達成条件は2つ
- かんたん本人確認で本人確認をすること
- 72時間以内に入金すること
通常アップロードするのじゃなくて審査の早いスマホで撮影して本人確認するほうだね。